2019年01月24日

CLT建て方

これも2週間前のことですが、名大交通員詰所のCLT建て方工事を行いました。
基礎からのせん断アンカーが大量にあり、今回はCLT現しのため逃げがなく、パネル同士にズレなく設置するのに苦労していました。

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屋根は2方向に片持ちとなるためCLTではなく、在来木造と鉄骨のハイブリッドです。

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こんな小さな建物の建て方に2日もかかりましたが、同時に内外装仕上げも終わったと考えるとものすごく早いです。
左右に見える精算機とプレハブ小屋をここにおさめます。

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もうすぐできてしまいますが、完成予想CG。

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名城大2年後期講評会

2週間前のことですが、名城大2年後期の設計課題合同講評会でした。
昨年度は前期を担当していましたが、今年度は後期を担当しています。
後期のうち前半は住宅、後半はコミュニティ施設で、その後半課題の講評会でした。
敷地は有松で、有松の歴史性、観光と地域住民の生活の共存、これからのコミュニティ施設のあり方などがテーマになっています。
有松の空間特性や、人の流れ、高低差といった敷地特性を活かすという面ではなかなか良かったと思いますが、新しいコミュニティ施設のプログラムを提案させるというのは少し難易度が高かったようです。
3年生から設計は必修ではなくなるようですが、優秀作に選ばれた人も選ばれなかった人もこれは通過点に過ぎないので、ぜひ今後も設計を続けてもらいたいと思います。

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2018年12月15日

CLTを使った新しい現場

新しい現場が始まりました。
CLTを使ったちょっとした小屋です。

CLTはクロス・ラミネーティッド・ティンバーの略で、簡単に言うと厚い木のパネルです。
これまでの木造建築のように柱梁で架構を組むのではなく、パネル自体が構造体になります。
仕上材としてそのまま使えることや、鉄やコンクリートよりは断熱性があるのもメリットです。
今回は仮設的な建物なので、移築や取り壊しのしやすさも考慮して採用しました。
実は設計をしたのは2年近く前で、その時は実験的意味合いが強かったのですが、今はだいぶ実績も増えてきましたね。

写真を撮っていたら通りがかりの人に「またノーベル賞記念の建物が建つんですね」と言われましたが、違います(笑)
その銘板は以前からあるもので奥にある記念樹のものです。
下村先生はだいぶ前ですし、、ノーベル賞記念にしては小さすぎるでしょ。

年明けのCLT組み立てが楽しみです。

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